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2025年10月9日(木)
【注意】
今回の記事は暴力的な内容も含まれる
ため、ご注意下さい!
昨年、狩猟免許を取得した園主です。
今年10月1日付で有害鳥獣捕獲許可に
係る従事者証の発行を頂きました。
簡単に説明すると、通常の狩猟免許
では、定められた狩猟期間(原則
として11月15日から翌年の2月15日)
での猟となりますが、有害鳥獣駆除員
に任命されることで、自治体からの
要請に従って、ほぼ1年間、狩猟する
ことができます。また、有害鳥獣駆除は
国から委託されるため、報奨金が発生
します。
園主の場合、果樹園を有害鳥獣から
守ることが目的ですので、通常の
猟期だけの捕獲では果樹園を守る
ことができません。
※猟期でない期間はこれまで、
地域の従事者にお願いして捕獲して
頂いていました!
本題ですが、従事者の認定を頂き、
早速、今シーズン初のイノシイが
掛かりました。イノシイのメスです。
今年生まれたであろうイノシイでした
が、毎回、止め刺し(罠で捕獲した
野生鳥獣にとどめを刺すこと。)
の瞬間は緊張が走ります。
👆相手も命がけですので、小さくても
勢いよく向かってきます。
👆捕獲、止め刺し後に猟の師匠に
来て頂きました。もっと安全に
止め刺しを行うため、鼻くくりを
購入したのですが、実践使用の
経験がなかったので、使用の
ポイントを習いました。
次回、早速実践したいと考えています。
やはり確実に保定した方が安全に
止め刺しを行えますからね。