Categories: 狩猟

ほかパト🐗

2026年3月10日(火)

狩猟免許を保持し、鳥獣害駆除に
携わる人なら知っている方も多い
「ほかパト」です。
https://www.ise-hp.com/products/hokapato/

現場を駆け回る駆除員(ハンター)にとって、
毎日の「空振りの見回り」は体力・時間を削る
大きな負担です。農家を営む園主にとっても、
果樹の管理をしながら、時間を割いての
見回りはかなりの負担です。
そんな現場の悩みを解決するIoTツールが、
株式会社アイエスイーの『ほかパト』です。

👆本日、津奈木町役場にて、この
「ほかパト」導入に伴い、説明会が
開催されました。

👆業者の方から、その特徴や使用方法に
ついて説明を受けます。その特徴は
以下のようなものです。

市販の監視装置で一番困るのが
「電波が届かない」こと。特に木々が鬱蒼と
した場所では、一般的な電波は遮断されがちです。
「ほかパト」は、障害物に強い150MHz帯の無線を
採用しています。免許不要でありながら、
見通しの悪い中山間部でも安定して通信できるため、
「せっかく設置したのに通知が来ない」という
リスクを最小限に抑えられるそうです。

😮ランニングコストが圧倒的に安い!
多くの監視システムは、子機(わな側)一台ごとに
通信契約が必要で、設置数を増やすと月額費用が
膨らみます。 「ほかパト」の場合、通信料がかかるのは
親機(ゲートウェイ)のみ。エリア内の子機を
何台増やしても子機側の通信料はかからないため、
広範囲に多数のわなを仕掛けるベテラン猟師や、
予算の限られた自治体にとって非常に経済的だそうです。

😮従事者の利点「。止め刺し」の準備ができる。
これこそが現場で最も重要なポイントです。
わなが作動すると即座に通知が届くため、
「獲物がかかっている前提」で現場に向かえます。

👆狩猟の師匠(左)、農家仲間(右)も
興味深々です。やはり、行政が主体となって
親機を設置頂いたことで、管内のほぼ全てが
通信可能エリアになっているそうです。

👆「ほかパト」の子機です。
ありがたいことに園主も早速1台を
貸与頂きました。さっそく設置したい
ものです。

課題としては子機が少なすぎる事
ですかね。一人最低でも5台はないと
実質的な負担軽減にはなりません。
すでに行政の方でも対応を検討頂いて
いるようで、助かります。

今年はこの「ほかパト」を利用して
20匹の捕獲を目指したいと思います。
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大地と甘夏

KATO果樹園 園主 大学卒業時に将来農業で起業することを決意。 食品会社、JA職員、製薬会社での勤務を経て、 2023年、就農に向けて熊本県芦北地方に移住。 2024年、念願の就農。 現在、甘夏(70a) 、施設デコポン(12a) 、 露地デコポン(20a) の生産規模で経営。 加えて、黄金柑(20a) 桃 (5a) 一寸ソラマメ (10a)を生産予定

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大地と甘夏

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