土壌改良に挑む

2026年2月12日(木)

就農3年目の果樹園主です。
師匠から果樹園を継承して3回目の
この時期。収穫を終えての土壌改良を
行います。
1年目、2年目は師匠の助言とJAの
指導(推奨)に従い施肥を行って
きました。
3回目の今年。昨年採取した土壌の
分析結果も出そろい、それを基に
普及所の技術員さんとも議論を
交わし、土壌改良に挑みます😀👌

土壌分析の結果で優先的に対処が
必要な項目は土壌pHの修正です。
長年の化学肥料の蓄積もあってか、
pHが低い(酸性に傾いている)の
です。

そこで、甘夏&デコポン共に必要と
される苦土成分の補給のかねて、
苦土石灰を準備。併せて消石灰も
併用することにしました。
技術員さんにも確認し、併用散布で
問題ないこと、一度の石灰資材投入量が
200kg/10aを超えないことに留意して
散布量を決定します。

今回は苦土石灰を5袋/10a。
消石灰を4袋/10aに設定しました。
土壌分析の結果、当園の土質は、
砂壌土のため、消石灰80kg~120kg/10a
でphを1、上昇させることができます。
目標としているpHは6.5程度です。

👆消石灰と苦土石灰👌👌👌

👆消石灰の散布は粉が舞い大変です。
 まるで雪が積もったように真っ白
 です。
 半日の作業で散布できたのは
 約40a分です。
 約720kgを手巻きで散布しました。

もう腕がパンパンですねー💦💦
今週末(土日)が雨予報です。
可能な限り明日で散布を終えたい
ものです。

大地と甘夏

KATO果樹園 園主 大学卒業時に将来農業で起業することを決意。 食品会社、JA職員、製薬会社での勤務を経て、 2023年、就農に向けて熊本県芦北地方に移住。 2024年、念願の就農。 現在、甘夏(70a) 、施設デコポン(12a) 、 露地デコポン(20a) の生産規模で経営。 加えて、黄金柑(20a) 桃 (5a) 一寸ソラマメ (10a)を生産予定

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