2026年2月17日(火)
今年、土壌分析を行い、土壌の
pH調整に挑んだ園主です。
👆まるで雪が積もったように消石灰を
散布しました。目安は4袋(20kg)/10a。
さて、肥料用消石灰ですが、昔は
運動部のライン引きなどで使われた
こともありましたが、今は安産性の
高い「炭酸カルシウム」がライン引き
には使用されています。
肥料用消石灰の成分は「水酸化カルシウム」
です。
この消石灰ですが、水と反応して
熱と共に強いアルカリ性を示します。
そのため、使用する際には、保護メガネ、
マスク、防水手袋、レインコートが
必要です。
👆そんなことは基本的な事だと
思っていたのですが、「園主の大失態」
です。レインコートでなくヤッケで
大丈夫だろうとヤッケを使用し、
一部、消石灰の散布が雨予報の前に
散布できなかった分を降雨後に
散布を試みました。
これが大失敗です。十分に気を付けて
作業をしていたつもりですが、
降雨後で、雨に濡れた樹々に接触して
しまい、水を浴びてしまったのです。
レインコートであれば、それも
防げてのですが、防水効果の低い
ヤッケです。気付かないうちに浸透して
しまい、水と反応した消石灰が
皮膚に付着してしましました。
※写真にご注意下さい!!
そう。まさにやけどです。
首、腕、脇の三か所がタダレて
しましました。傷みを感じて、
直ぐに水で洗い流し、約2日間
様子を見ていたのですが、
本日「悪寒」を感じる事態に!
あっ!これは「細菌感染をおこしたな。」
と思い病院に直行です。
案の定。二次感染を引き起こして
いました。先生から「消石灰の
やけどは、発生してから直ぐに
処置すればより軽度に治まる。」
と言われました。時間が経つと
水と反応した消石灰は皮膚の
奥へと入り混むそうです。
いまさらですが、農家は危険物を
扱う機会も多くあります。
取扱いには十分に気を付けて、
怪我や事故を起こさないように
しなければなりませんね。