2025年12月19日(金)
デコポンの出荷基準に
ついておさらいです。。
デコポンの定義:3つの絶対条件!!
「デコポン」と名乗るためには、
以下の3つの条件をすべて満たす
必要があります。
1. 品種が「不知火」であること。
2. 全国果樹連(日園連)の加盟団体を
通じて出荷されていること。
「デコポン」という名前は、
熊本県果実農業協同組合連合会が
所有する登録商標です。
日園連に加盟している農協(JA)などを
通じて出荷されたもの以外は、
たとえ高品質であっても勝手に
「デコポン」の名を使うことは
できません。
3. 厳しい品質基準をクリアしていること。
最大のポイントは味の基準です。
以下の数値をクリアしていないと
デコポンとして出荷できません。
- 糖度:13.0度以上
- クエン酸(酸度):1.0%以下
そこで今日の話題は「予備検査」!
通称50果検査です!!
50課検査は農家毎、そして園地や品種毎に
各農家がデコポン50果を採収して
JAの選果場に提出します。
提出したデコポンはJA選果場で
予備検査にかけられ、糖度、酸度、
外観などがチェックされます。
👆の結果を踏まえ、各農家の
出荷順番が決まり、割り振られます。
高品質の農家は一番出しと言われる
年明けの取引に出荷する事が
許されます。逆に順位が低いと
出荷の順番が遅くなるという
仕組みです。
農家及びデコポンのセンター試験
のようなものなのです。

👆50果検査用のサンプルの準備です。
条件は青果・L玉以上、完着です。
そして各園の平均的な果実という
条件付きです!

👆指定の集荷場には先輩・友人
農家のサンプルが並びます。
どこのデコポンも見栄えが良く、
正直、圧倒されてしまいます。
無加温施設デコポンの収穫解禁は
12月25日(クリスマス)からです。
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