春の訪れ

春の訪れ

2026年3月12日(木)

予定よりも10日程遅れて、
当園の剪定作業が終了しました。
2024年(令和6年産)と比較して、
昨年の2025年(令和7年産)は生産面積を
2倍としてところ、想定よりも作業時間が
かかり、10日遅れとなりました。
とは言え、余裕をもって計画していた事も
功を奏して、なんとか想定の範囲内です。

そして本日、園主としてはなんとも春の
足音を感じてしまう今年初の「農薬散布」
です。農薬散布で春を感じてしまう、、。
いっけん意味がわからない感覚ですが、
収穫作業終えて、樹々を休ませ、剪定を行い、
施肥を実施する。ここまでが冬から初春に
向けての必須作業です。
そして、、、。
この一連の繁忙期の最後の仕事が
今年初の「農薬散布」なのです。

👆柑橘農家にとっては重宝する
ハーベストオイルです。
一般的な農薬と異なり、油の膜で
害虫の気孔を封じ窒息死させます。
春芽が吹く直前前は高濃度での使用が
可能であり、この時期にしっかりと
薬剤散布することで、
ダニやカイガラムシといった
柑橘農家の難敵との闘いを
有利に進めることができます。

今日は、施設デコポンが対象です。
ハダニとカイガラムシ対策として、
しっかりと防除を実施しました。

👆冬を越しての久々の動噴使用は、
問題なくエンジンが始動するか、
毎年少々不安になります。
今年も問題なく快調にエンジンもかかり、
滞りなく作業は終了しました。

柑橘農家の超繁忙期もやっと終わりが
見えてきましたよ。
(12月末からほぼ休みなく働いています。)

👆明日、13日(金)からガソリンが
26円/ℓ値上の情報もあり、帰りに
ガソリンを調達に向かうも予想通りの
渋滞でした。

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大地と甘夏

大地と甘夏

KATO果樹園 園主

大学卒業時に将来農業で起業することを決意。

食品会社、JA職員、製薬会社での勤務を経て、

2023年、就農に向けて熊本県芦北地方に移住。

2024年、念願の就農。

現在、甘夏(70a) 、施設デコポン(12a) 、

露地デコポン(20a) の生産規模で経営。

加えて、黄金柑(20a) 桃 (5a) 一寸ソラマメ (10a)を生産予定

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