2026年3月15日(日)

👆春芽の蕾がだいぶ大きくなりました。
もうすぐ春芽が動き始めます。
例年だと3月20日頃でしょうか。
甘夏・デコポンともに中晩柑では、
3月20日までに剪定を終え、冬季の
薬剤散布まで行うのが基本になります。

👆この時期、欠く事のできない
甘夏の防除です。ハダニとかいよう病
対策です。ハーベストオイルは
先日の施設デコポンと同様ですが、
かいよう病対策にはICボルドーを
使用します。
ICボルドーはその歴史が長く、
環境への負荷が比較的少ない殺菌剤です。
主に銅と消石灰を主成分とした「ボルドー液」を、
農業で使いやすいようにあらかじめ調製した
製品(農薬)を指します。
当園で使用するのは「ICボルドー66D」と
いう製品です。
散布時の付着力と耐雨性に優れた製品で、
一度の散布で長期間の薬効を示すそうです。
春芽が吹く前後では散布する際の濃度が
異なります。※稀に薬害が発生するため。
園主の個人的な感想ですが、
かいよう病の防除に関しては、春芽が吹く
前に高濃度でICボルドー66Dを散布するの
が防除効果が高いように感じます。
なので、この時期に散布を行うことを
必須と考えています。
ところが、、、、。
きょうは「とほほ。な一日でした。」
薬剤とタンク、動噴セットを準備。
さあ。散布を開始!!と
タンクに水をいれるためにコックを
開いたところ。「水が出ない!!」
50tタンクに十分量あったはずの水が
でない💦
慌てて原因を探しに配水管をチェックします。
傾斜のきついみかん山を登ったり、
下ったり。
やっと原因を突きとめた時には既に
10,000歩を歩いてました。

👆このT字の分岐管のパッキンの
劣化のようで、水が漏れていました。
修繕するにも少々難易度が高そうで、
一先ずの応急処置を終えたら、
もうお昼を過ぎていました。
WBCの侍ジャパンも準々決勝で敗退。
予定作業は半分程しか終えることも
できずに一日を終えました。
また明日。仕切り直しですね。