つなぎ夏祭り

つなぎ夏祭り

8月2日(土) つなぎ夏祭りが
盛大に開催されました。
人口4,027人(8月1日現在)の町に
推定3,000人の人が訪れました。

今回の夏祭りが園主にとっては
少し特別な祭りとなったこともあり、
記事にすることにしました。

理由は二つです。
一つは住民票を津奈木町に移して
初めての祭りであったこと。
もうひとつは、人生で初めて、
祭りでお客さんをもてなす側として
参加したことです。
わずか3時間程度のお祭りですが、
準備から片付けまで意外と大変でした💦















👆当日の朝8:00。先ずは実行員会に
方々から準備についての説明を受け
ます。最初の仕事はテントの設営です。















👆次は祭りでおなじみ提灯の準備です。
 ひとつひとつに電球と提灯の側を
 取付て固定していきます。

それが終わると私たち青壮年部の
出店の準備です。お子様達に
喜んでもらうため、水ヨーヨーと
フライドポテトの準備です。












👆日も暮れて、夏まつりも大盛況。
準備したヨーヨー、フライドポテトも
予定より早く完売しました。



















👆20時15分 メインの打上花火です。
わずか200m程の距離で打上られる
花火は圧巻でした🎇
この後は大抽選会が行われ、豪華景品が
次々と当選者に渡され、会場は大盛況の
中、閉会となりました。

園主達は、この後会場と自分たちの出店
の後片づけを行い、日付が変わった
頃に帰宅することとなりました。

















そして翌日の朝7:00。
👆何かわかりますか?
これ打上花火の包み紙の一部です。
打上花火を行ったグランド一面の
残ってしまうことから、早朝から
ゴミ拾い作業です💦

















夏祭り翌日の早朝。青空の元でみんなで
花火のごみ拾いです。2時間がかりの
大変な作業でしたが、老若男女、
みんなでキレイに拾い上げました。

祭りは参加するのも楽しいですが、
もてなす方がもっと楽しいと感じる
園主でした。

カテゴリー

大地と甘夏

大地と甘夏

KATO果樹園 園主

大学卒業時に将来農業で起業することを決意。

食品会社、JA職員、製薬会社での勤務を経て、

2023年、就農に向けて熊本県芦北地方に移住。

2024年、念願の就農。

現在、甘夏(70a) 、施設デコポン(12a) 、

露地デコポン(20a) の生産規模で経営。

加えて、黄金柑(20a) 桃 (5a) 一寸ソラマメ (10a)を生産予定

関連記事