2026年7月15日(水)
朝、自宅を出ると久しぶりの曇天☁️ うっすらと雨が降ったような気配も感じます。
連日猛暑が続いていた昨日までと打って変わって、今朝は幾分過ごしやすく感じられます。
さて、いつものようにみかん山に向かう道すがら、仕掛けた罠の見回りへ🚶♂️
「過ごしやすい気温だし、獣たちも活発に動いているんじゃないかな?🤔」なんて考えていると、
藪の奥から「ガサゴソ……!💥」と鈍い音が。

いました、イノシシです!🐗 およそ30kgほどの立派な成獣。
先日、狩猟の先生こと「幸吉さん」と一緒に見回りをして、
マークしていた獣道に見事かかっていました✨
「さすが幸吉さんの見立ては百発百中だ!👏」と感動したのもつかの間。
次の瞬間、興奮したイノシシが凄い勢いでこちらに向かって突っ込んできましたーーー!💨💨
「うわっと!!😱」
あまりの迫力に驚いて後退した拍子に、
バランスを崩して1メートルほど下に真っ逆さま!💦
幸い擦り傷程度で済みましたが、まさに油断大敵です。
「ふぅ、落ち着け……」と気を引き締め直し、
慎重に間合いを詰めながら、槍で止め刺しを行います。
なんとか無事に処理を終え、命を奪ったイノシシに静かに手を合わせました🙏
あれだけの勢いで向かってきたのです。
イノシシが私に対して抱いた恐怖も、相当なものだったのでしょう。
ですが、これでまた地域の農業への被害を減らすことができます。
命の重みを感じつつ、次へのステップへ!
イノシシの処理を終えた後も、
相変わらずの曇天☁️ まさに絶好の農作業日和です!💪
「さあ、今日もやるぞ!😆」と気持ちは逸るのですが……
どうにも身体が重い。動かない。
昨日の丸一日がかりの草刈り作業と、今朝のイノシシとの格闘で、
体力の限界を迎えていたようです🔋❌
気がつけば、身体は自然と作業小屋の簡易ベッドへ吸い寄せられていきました(笑)。

少しだけ身体を休めるつもりが、完全に爆睡……💤
1時間ほど経った頃でしょうか。
「加藤さーーん」
聞き覚えのある師匠の声でハッと目が覚めます😳!
なんとも恥ずかしい目覚めになってしまいました💦💦
そんな私を見て、師匠は「無理せんと、身体を休めながら作業しなさいよ😊」と
温かい言葉をかけてくれました。
お言葉に甘えて、午前中は思い切ってゆっくり過ごすことに☕️
お昼過ぎ🕛 たっぷり休んだおかげで体力が回復し、
ようやくエンジンがかかってきました!
「よし、それなら!🔥」と向かったのは、
今年新たに一寸ソラマメの生産用に借りた20アールの畑。

ここを綺麗にするため、当園の頼もしいニューフェイス!
「共立ハンマーナイフモア HR532X」を引っ張り出してきました🚜✨
(商品リンク:https://www.yamabiko-corp.co.jp/kioritz/products/category/detail/id=15390 )

すっかり伸びきった夏草がなかなかの強敵として立ちはだかりますが、この新しい相棒がとにかく心強い! ガリガリと草を刈り進めるパワーに、こちらの気分も上がります🎵
ところが、順調に作業が進み、ちょうど半分ほど終えたその時。
「ゴッ……!!⚡️」という鈍い音とともに、突然エンジンが急停止。
「えっ、何!? 何が起きた!?💦」慌てて機械のナイフ部分を覗き込むと、
そこには草に隠れて放置されていた配水ホースが、
見るも無残にぐるぐる巻きに絡まっていました……😰
冷や汗をかきながら、なんとかホースをほどいて除去。
エンジンはなんとか無事にかかりました。
一安心、と思ったのもつかの間。
「あれ……? ナイフが回転しない!?😱」
頭をよぎる嫌な予感。ベルトが切れてしまったのかもしれません。
万事休す。ここで私が頼ったのは、
狩猟の先生であり、農機具のプロでもある、
あの「幸吉さん」でした。 電話で事情を説明すると、
なんとすぐに畑まで駆けつけてくれたのです!😭✨
幸吉さんは到着するやいなや、慣れた手つきで手際よくカバーを外していきます🛠️
そして一瞬で原因を究明!

「ベルトは切れとらんよ。外れとるだけ。
ただ、強い負荷がかかってバネが外れとるね」
そう言うと、あっという間にバネを取り付け、
元通りに復旧してくれました。プロの技、凄すぎます……!👏
その後、幸吉さんに見守られながら、残りのエリアの草刈りも無事に終わらせることができました。

🍀最後に…感謝を込めて
早朝のイノシシとの格闘でのヒヤリハットに始まり、
身体の限界、そして新しい相棒のトラブル……。
一時はどうなることかと思った波乱の1日でした。
ですが、寝入ってしまった私を温かく気遣ってくれた師匠。
トラブルの電話に二つ返事で駆けつけ、あっという間に機械を直してくれた幸吉さん。
そして、いつも「頑張っとるね」と温かく声をかけてくださる地域の方々。
⇒帰りに近所のおばあちゃんに「頑張っとるね」と立派なきゅうりを頂きました。
農業や狩猟の技術はもちろんですが、こうしてピンチの時に、
嫌な顔ひとつせずサッと手を差し伸べてくれる
温かい人たちに囲まれていることこそが、財産だと改めて痛感しました。
皆さんに助けれら、今日も農業を続けられています。
この感謝の気持ちを胸に、これからも美味しいソラマメやみかんを育て、
地域にしっかり恩返しをしていきたいものです!🍊🌱
本当にありがとうございました!!✨
