2026年9月23日(水)
今日は「秋分の日」ですね。
ここ津奈木町でも、ここ数日で朝晩の気温がだいぶ下がってきて、
秋の気配を感じられるようになってきました。
…とは言っても、日中はしっかり 30℃ まで上がりますが(笑)。
まだまだ汗ばむ陽気です。
さて、秋分の日といえば、夏至から数えて93日目にあたります。
太陽がちょうど赤道上を通過して、昼と夜の長さがほぼ同じ(12時間ずつ)になる節目の日。
農家にとってこの日は、ひとつの大きなターニングポイントでもあります。
明日からは少しずつ「夜」の時間が長くなっていきます。
夏のあいだ、早朝から暗くなるまで農作業に追われていた身としては、
夜が長くなる=「園主の睡眠時間も少し長くなる!」と、
ひそかに期待しているところです(笑)。
目次
シルバーウィーク最終日!くくり罠の結末は…
そんな季節の節目であり、シルバーウィークの最終日でもある今日。
「何か特別な記事をひとつ!」と言いたいところですが…
見事なまでに普通の一日でした(笑)。
今朝も早朝から、いつもの「くくり罠」の見回りへ。
実はシルバーウィークに入って以来、連日の連続捕獲中!
「今日捕獲できれば、シルバーウィーク完全制覇だ!!」と、
密かな期待と野望を胸に家を出たのですが……
結果は、見事に空振り!
しかも、罠が作動しただけの「カラ弾き」が多数……( ;∀;)
相手もさるもの、一筋縄ではいきませんね。
気を取り直して、いつもより少しだけ早くみかん山に到着。
そして本日のメインイベントは……はい、「草刈り」です!
刈払い機を相棒に、ひたすら一日中草を刈る、刈る、刈る。
気がつけば今日の作業はこれで終了!
なんとも平和で平凡な、農家のリアルな一日でした(笑)。
【園主のメモ帳】ブルーベリー園の導入品種が決定しました!
さてさて、そんな話題性のかけらもない一日でしたが、
ここでひとつだけ未来に向けた「重大(?)発表」を!
かねてより準備を進めているブルーベリー園の開業に向けて、ついに導入する品種が決定しました!
園主自身のメモ代わりも含めて、ここで一挙公開しちゃいます。
今回導入するのは、暖地である九州・津奈木町の気候にぴったりの
「ラビットアイ系」から選抜した以下の4品種です。
① ブライトウェル(Brightwell)
- 特徴: 早生〜中生種。樹勢が非常に強く、病気にも強いタフな優等生。
- 園主のひとこと: 味のバランス(甘味と酸味)が抜群で、風味も豊か。収量も安定していて完熟果の甘さは格別です。当園の「エースピッチャー」として期待しています!
② ティフブルー(Tiffblue)
- 特徴: 晩生種。昔から愛されるラビットアイ系の代表格・名作品種。
- 園主のひとこと: 樹勢が旺盛でとにかく育てやすい!果実はしっかりとした歯ごたえ(硬さ)があり、甘味と程よい酸味が楽しめます。後半の収穫期をしっかり支えてくれる頼もしい存在です。
③ プレミア(Premier)
- 特徴: 極早生〜早生種。ラビットアイ系の中では最も早く収穫できる部類。
- 園主のひとこと: 果実が非常に大きく、品のある甘さが特徴。
シーズンのスタートを飾る「開幕投手」として、一番最初に味わっていただくのに最高の品種です。
④ クライマックス(Climax)
- 特徴: 早生種。果実が一斉に熟しやすい(集中結実性がある)のが大きな特徴。
- 園主のひとこと: 果皮がしっかりしていて日持ちが良く、風味も濃厚。樹形が直立性でコンパクトなので、作業効率も良し。名前の通り、収穫期に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるはず!
以上の4品種を、各75本・合計300本。
来年の冬(2月頃)に移植を行う予定です!
受粉の相性(ラビットアイ系は異品種の花粉で受粉させることで実付きが良くなります)や、
収穫時期のズレ(早生〜晩生まで長く楽しめる配置)をじっくり計算して選んだ自慢のラインナップ。
苗木がやってきて畑に根付く日を想像すると、、、。草刈り後だと疲れが、、、。
苗木到着後の潅水管理、圃場の準備、定植作業etc.
みかんも選別や出荷、剪定やらと大忙しの冬です。
もちろん楽しみでもありますが、やる事も満載ですね。
少しずつ形になっていく様子をこのブログでも報告していきますので、
ぜひ温かく見守っていただけると嬉しいです。
それでは、明日からも頑張っていきましょう!
