2026年5月17日(日)
今年も開催です。
「お米の学びなおし講習会」
昨年も受講した本講習会ですが、
今年も受講することにしました。
令和8年は「うるち米」「酒米」づくりに
チャレンジする園主です。
今年は実践も控えているので、講習会での
学びは、より重要度が増します。

昨年は津奈木町中心に案内がなされた
本講習会ですが、昨年の大好評もあり、
本年は芦北地域(芦北・水俣・津奈木)から
参加者多数です。
九州農政局、県議、県、JA、ヤンマー、タイミー、
などなど関係機関の方々も多数いらしてました!!
余談ですが、お米の生産者(消費者も)が最も
気になる「今年の米価について」。
アグリ津奈木の坂口社長から九州農政局さんへ
直球質問です。
「価格については市場原理に委ねられるため、
国として答えられるものでない。」という当然の
回答ですが、「公益社団法人・米穀安定供給確保支援機構が、
コメの生産から店頭に並ぶまでにかかる正式な
コスト指標について、5キロ税込みで2816円と発表した。」
との説明がありました。
行間を読むと、これ以上の価格で流通するという
ことのようです。
2816円/5kgは店頭に並ぶまでのコストなので、
生産者の価格はいくらくらいなのか?
精米5キロ換算で「約1,899円」
(玄米60キロ当たりでは20,535円)です。
昨年がおよそ3万円/60kgでしたが、生産原価から
考えると、3万円でも利益率は30%程度なので
決して高くはない気がしますが、、、。
今年はどうなるでしょうか。
さてさて講習会です。

👆「健苗育成のポイント」これが
今回の講習会(実演)のメインでした。
・良質な籾の選別のための「塩水選」。
比重1.13の塩水です。(水10Lと塩2kg)
・種子消毒
・浸漬(種籾をハト胸状に催芽処理)
ここまでが播種までの準備ですね。

👆種籾の準備が整ったら、播種です。
苗床に培度を播き(2kg)たっぷりと
水をまき。播種。そして覆土(水はやらない)。
この一連の流れを学びます。

👆被覆資材で遮光と保温。
播種⇒出芽⇒緑化⇒硬化。
この流れで苗が育ちます。
津奈木町では稚苗(20日苗)での
移植(田植え)が主流だそうです。
およそ3㎝前後に育てるのが目安?の
ようです。
来週からアグリ津奈木でも種まきが
始まるようです。園主もお手伝いに
行ってまいります!「健苗」の
作り方をしっかり学んできますね。
