津奈木町をきれいに

津奈木町をきれいに

2026年4月20日(月)

当園のソラマメ収穫もピークを迎えました。
収穫開始当初はAM6:00頃からの作業で
十分でしたが、今はAM4:30からです。
ソラマメの収穫適期の時間帯は
日が昇るまでの勝負です。
当然、開始の4:30頃は真っ暗ですので、
ヘッドライトの明かりで仕事をします。
ここ一週間は寝不足です(笑)

さて、今日の本題です。
津奈木町は北に芦北町。南は水俣市に
挟まれた町で、南北に国道3号線が通っています。
実は最近。
ご近所さんで、町議会議員、そして町一番の
規模の施設(加温)デコポン農家
でもある
本山真吾さんとの会話で、本山さんが
国道3号線(約7㎞)をボランティアで
年2回除草剤を散布している。というお話を
聞きました。
経緯としては、ここ数年、国道沿いの
草(特に夏草)の繁茂が著しく、
町議会議員でもあるため、町に対策を
要望したそうです。しかしながら、
国道は国交省の管轄のため、
手が出せない事情があるとことでした。
それならと、国交省に問合せたところ、
「震災復興(熊本地震)やTSMCの進出も
あり、予算の大半をそちらに割り振っている。」

とのことだったそうです。
そこで、本山さんは「それなら、自分たちで
除草作業を行っていいのか?」と確認した
ところ、「それは大変ありがたいです。」との
返答だったそうです。
それならば、、、。と。それ以降は本山さんが
お一人でされているとのことでした。

そんな事情を知ったならば当然、、、。
「私も手伝いますよー!」と名乗りを上げます。
実際、国道は約7㎞ですが、両側の歩道を処理
するので、その距離は2倍となります。
ふたりでやれば半分です。

そして、今日。
はじめて除草作業に参加してきました。
以前紹介したハイガーのバッテリー式
噴霧器(12ℓ)とラウンドアップ省力ノズルの
装備で雑草を処理します。

👆ボランティアで活動する本山さん。
この日は約2㎞程、国道の雑草を
処理しました。噴霧器を背負っての
2㎞はなかなか大変ですよ!!

一緒に作業に参加して、改めて思います。

「交流人口を増やそう!この町は
自然豊かできれいな景観が魅力です!。」

観光課の方々やその手のコンサルタントは
口々にアピールします。
しかしながら、農家の視点から見ると、
その景観維持のほとんどが、地域住民や
私たち農家の日々業務(お金にはならない)の
中で行われています。
人口の多い地域(都会)では、業務委託の
中で行われていることがほとんどです。
決して対価を求めるわけではありませんが、
そういった点にも少しでいいので目を向けて
頂けるとありがたいのにな。っと。
思ってしまします。