2026年7月23日(木)
朝4時、ソワソワの理由
早朝4:00。 今朝は目が覚めた瞬間から、なんだか気持ちがソワソワ……。
その理由は後ほどお話しするとして、まずは外がうっすら明るくなる
AM5:00を待って、くくり罠の見回りへ向かいます。
実は昨日、このブログでお馴染みの狩猟の先生「幸吉さん」から、
気になる連絡を昨日いただいていたのです。
「園主が仕掛けている罠の周辺で、複数のイノシシの目撃証言があったぞ! しかもデカい!」
……これは、早朝から大格闘になるかもしれない。
覚悟を決め、気を引き締めて見回りへ向かいました。
まさかの敗北……相手は一枚上
しかし、結果は惨敗! 至るところで罠をことごとく見破られていました……。

足跡を見る限り、どうやらかなり手強い「擦れた(警戒心の強い)イノシシ」のようです。
「そう簡単にはいかないか」と苦笑いしつつ、気を取り直して罠を慎重に仕掛け直し、
立て直しを図ることにしました。

一先ず、これで早朝のお仕事は終了! さあ、ここからが本日のメインイベントです。
冒頭の「ソワソワ」の正体を明かす時間がやってきました。
4年ぶりのコース復帰!
今日は、約4年ぶりのゴルフなのです!
会社員時代はお付き合い程度に嗜んでいたゴルフですが、
農家になるために退職・移住してからは、一切クラブを握っていませんでした。
それもそのはず。この4年間は、まずは一人前の農家になること、
そして経営を軌道に乗せることに全力を注いでおり、
趣味に浸る心の余裕なんて到底なかったからです。
そんな園主が、なぜ今回クラブを握ることになったのか?
理由はふたつあります。
- 就農仲間で、園主にソラマメ栽培を指導してくれている
「準也くん」がゴルフデビューすることになったこと! - 移住以来、果樹栽培の技術や学術面でずっと支えてくださっている
「大崎先生」との「経営が軌道に乗ったら、一緒にラウンドしましょう!」という
約束を果たすため!
遠足前の小学生のように楽しみで、朝4時に目が覚めてしまったというわけです(笑)。
真夏のラウンドと、カラダの嬉しい悲鳴
当然ながら、猛暑の中でのラウンド。
それでも、いつになく爽やかな汗をかきながら、
「リフレッシュ」という言葉がこれほどしっくりくる一日は久しぶりでした。

👆ゴルフデビューの「準也くん」のナイスショット(右)
その姿を温かく見守る「大崎先生」!(左)
そして今回、久々にゴルフをして「あぁ、自分は本当に農家になったんだな」と
実感した出来事がふたつありました。
① ウェアどころか「手袋」が入らない!?
ひとつ目は、ウェアのサイズ感。 「あれ、太った……?」いいえ、「筋肉質になった」と言わせてください!(笑) それ以上に驚いたのが「手」です。
なんと、昔使っていたゴルフ手袋に手が入らない……!
まさか農機具(草刈り機やハサミ)を握り、果樹のお世話をしているうちに、
手そのものが大きく、分厚くなっていたとは! これには本当にビックリしました。
② PWの飛距離が20ヤード伸びている!
ふたつ目は「飛距離」の変化です。 コースに出る前、
感覚を取り戻すために練習場へ行ったのですが、どうにも距離感が合わない。
以前の感覚で打つと、球が飛ぶ飛ぶ!
これまで目安として100ヤードを「ピッチングウェッジ(PW)」で打っていたのですが、
なんと120ヤードまで飛ぶようになっていたのです。
毎日の農作業で知らず知らずのうちに足腰や体幹が鍛えられていた証拠でしょうか。
嬉しい驚きでした。
次なる目標は「涼しい秋」
そんな身体の変化に感動しつつ、ワクワクで挑んだ4年ぶりのラウンドでしたが……
残念ながら、スコアには何も嬉しい変化はありませんでした(笑)。
(飛ばせることと、まっすぐ寄せることは別問題ですね……!)
でも、本当に楽しかった! 次は少し涼しくなる秋に再挑戦したいと思います。
農業と同じように、ゴルフにも新しい楽しみと伸びしろを見つけて、
これからも「ほどほど」に挑戦していきたいものです。

👆きれいなフィニッシュスイングの「園主」(笑)
ショートコース(パー3)のピンそばにつける
今日いちのベストショット! 結果は「パー」ですが(笑)
