【稲刈り開幕!】怒涛の田植えから90日。中山間地のフル稼働とオールドルーキーの奮闘記

【稲刈り開幕!】怒涛の田植えから90日。中山間地のフル稼働とオールドルーキーの奮闘記

2026年9月24日(木)

本日から……。ついに、本日から始まりました!
「アグリ津奈木」での稲刈り作業です!

あの怒涛の田植え作業(まさに修行……!)から90日と少々。
季節の移り変わりは早いもので、あっという間に稲刈りシーズンのホイッスルが鳴り響きました。

今年から本格的に「米作り」へと挑戦している果樹園主ですが、
今回の稲刈りではいよいよ憧れの「コンバイン(※刈り取りと脱穀を同時に行う大型農機)」操作にも
挑戦できそうな気配です(笑)。

とは言言え、まだまだ米作りに関しては駆け出しの新人農家。
まずは先輩オペレーターの皆様を支える「アシスタント業務」からしっかりと務めさせていただきます!

タイムスケジュール:熱気あふれる稲刈りの1日

AM 8:00|作戦会議(という名の「いっぷく」)

まずは事務所に集合。 「今日の圃場をどう回るか」「天候と乾燥機の受け入れペースはどうか」といった
業務手順を確認します。……と言いつつ、和やかな一服タイムでもあります。
現場の緊張感をほぐす大切な時間です。

AM 8:30|相棒たちの始動&念入りなメンテナンス

今年初のコンバイン始動! アグリ津奈木が所有する3台のコンバインを、
それぞれの担当オペレーターが隅々まで点検・メンテナンスします。
刃の状態やグリスアップ、エンジンの稼働確認など、
安全かつスムーズな作業に事前整備は欠かせません。

AM 9:00 ~ PM 17:00|現場到着!1町(1ha)の怒涛の刈り取り

本日の作業委託をいただいた農家さんの圃場へ移動。 今日のノルマは約1町(=約1ヘクタール/10,000㎡)です!

3台のコンバインが圃場に投入され、金色に実った稲が手際よく刈り取られていきます。

ここで念押しですが、ここ「津奈木町」はいわゆる“THE・中山間地”。平地が少なく、
山あいや傾斜地に田んぼが広がっている地域です。 そのため、1筆(いっぴつ=土地の1区画)が
小さな田んぼが幾重にも存在しています。アグリ津奈木では、大型から小型までサイズの異なる3台のコンバインを所有し、田んぼの広さや傾斜、進入路の条件に合わせて最適に投入しています。

オールドルーキー園主の現場リポート

さて、そんな中で新人である私・果樹園主は何をしているのかというと……

  1. 基本中の基本「四隅刈り(よすみがり)」 コンバインは旋回時に一定のスペースが必要で角を刈るのが難しいため、四隅の稲を事前に手刈り(鎌など)で刈り取っておきます。
    (※大半は委託主の農家さんが事前に刈ってくださっていますが、足りない部分をサポートします)
  2. フレコンバッグの準備&投入補助 コンバインに溜まった籾(もみ)を回収するため、
    フレコン(数百キロの籾が入る大型の袋)を準備。
    コンバインからスムーズに籾が落ちるよう誘導・補助します。
  3. ライスセンターへのピストン輸送 籾が溜まったフレコンをトラックに積み込み、
    収穫した籾を乾燥・選別する施設「ライスセンター」へ搬入!
    これを1日の中で何度も往復・繰り返し行います。

日中の気温は30℃を超える「夏日」。汗だくになりながらの肉体労働でなかなかハードですが、
集落全体で実りを収穫していく感覚は、どこか「お祭り」のような高揚感がありますね。

稲刈りシーズンはまだまだ始まったばかり。怪我なく安全第一でしっかりやり遂げたいと思います!
ちなみに、私自身の圃場の稲刈りは全体の最終盤になる予定です。
今から楽しみで仕方がありません。

狩猟部・農家ハンター報告!

最後に、いつもの農家ハンター(有害獣捕獲)の活動報告です!

稲刈り作業が本格化するにあたり、作業の妨げにならないよう仕掛けていた罠の数自体は一時的に減らしました。 ……が!なんと本日2頭のイノシシを捕獲しました!!

これで今年度の通算捕獲頭数は【42頭】となりました!